え～？って思った事

　これは最近のお話になるのですが、朝方は霰が降り強風が吹き荒れて中々にすごい事になっていたのです。
出勤する時間になると、霰は雨に変わりましたが、風は更に勢いを増す感じでビュービュー吹き荒れていました。
田舎方面からチャリで通勤している私は、こういう時もチャリンコでシャカシャカ移動するのですが
傘は使わずにレインスーツで行きます。
自転車に乗りながら傘を使う事はダメだと、おまわりさんに止められてしまいます。
自転車に傘を固定する器具を使っていてもダメ、違反なんだそうです。
距離があるとおまわりさんに呼び止められる確率もあがる為、私はレインスーツ派なのです。

で、そんな悪天候の中チャリンコ通勤する訳ですが、道中、大き目の川にかかっている橋を超えなければいけません
橋を超える時って何故か横風の時が多いんですよね。風が強いし、何やら危険な予感がギュンギュン来ます。
雨ですからスリップの危険性も考えて、ややゆっくり目に橋からの下り坂を走っていたのですが
前方をママチャリで走っているおじいちゃん、おば様達が見えたので、更に速度を落として超安全に坂を下ってました。
おじいちゃんやおばさまは傘をさしたまま自転車に乗ってました。
横風突風が吹いたらあぶないなーって見てたら、案の定突風が…
おじいちゃんは風で傘がめくりあがらない様に風の方向へ傘を…風に押されて道をふらふら～と
おじいちゃんは危険を感じたのか端に寄せて速度を更に落としてきたので、私はスッと横を通り抜けました。
さて、次は傘をさしてママチャリのおばさま…次の突風で自転車ごと転んでしまいました。
下りながら眺めてると、転んだまま全く動く気配がなかったので
慌てて近くに行き

「大丈夫ですか？！」

と声をかけたら、次の瞬間耳を疑う言葉が

「もう～!!危ないやろっ！」
さも、私のせいだ！の様な、お言葉がおば様の口から。
とても怖い形相で睨んできます。
え？私？なんで？突風で転んだんやろ？・･･･
だいじょうぶですか？の問いに何故この答え？！意味が全く分からん…
「あ、大丈夫そうなのでお先に失礼いたしますねー」

と、そそくさと去りましたが、後々考えていたら、あんな言葉がすっと出て来る人に関わっていたら
どんな目にあわされていたか分かりません。
怖い怖い…

急募！！

今の自分のまま、無理なく自分のペースで働ける環境がココにはあります。

貴女の目標を達成できるまで、スタッフが貴女を完全サポート！

貴女の目標達成の為、一緒に頑張りましょう♪

貴女が働きやすい環境を提供致します！

がっつり稼ぐのも、ちまちま稼ぐのも貴女次第！

貴女の応募、お待ちしております!!