『バタフライエフェクト』タイムスリップ出来たら過去に戻りたい？それ、危ないかもよ？

こんにちわ！こんばんわ！

眠れるまで…

このブログ、読んでいきませんか？笑

今年ももう始まって3カ月もたってしまいましたね。
この間あけましておめでとう！っていったばかりの気がしましたが、、、
過去を振り返るより
未来を見据えて日々生きていきたいと思っています！

ところで全く話が変わりますが
最近よくこんなことを聞かれます。

Ｑ,映画は大体どれくらいの頻度で見ていますか？

Ａ,毎日！多い日は一日2～3本！
休みの日は5本くらい見ることもざらにありますね♪
月で大体50本～80本ぐらい。かな？

普通の人っていうのがどれくらいの本数の映画を
どれくらいの頻度で見るのか分からないんですけど、
たぶん僕はわりかし自分でも多い方じゃないかな？と思ってます！

と言っても近所のＧＥＯで
旧作ばっかり借りてきて見てるだけなんですけどね♪

話全く変わりますが、

友達の人気ティックトッカーの子が最近『欲しいものリスト』ってのを
ツイッターに上げたらファンの人たちから色々頂いたとか言ってて羨ましいんで
僕も欲しいものリスト書いてみようと思います！

・プレイステーション5

・水曜どうでしょうＤＶＤセット

・加湿機能付き空気清浄機

・トゥルースリーパー

・ダイソン

・Vita Craftのフライパン

・LE CREUSET(ル・クルーゼ)の鍋

こんなもんかな！？
もっと欲しいもんは山ほどあるんですが
Pick UPしたらこんな感じですね！

誰か買って送ってくれたりしないかな～？ワクワク！笑

嘘です。冗談です。
自分で買えよって今にも聞こえてきそうだぁ…。

てか逆に見ず知らずの人に物を買ってもらうってなんか怖くないですか！？
自分の欲しいものは自分で買えるように
一層気合いを入れて、頑張って働いていこうと思います！
と、本日の記事は
全くどうでもいい自分が当面欲しいなと思ってる物たちの紹介でした♪

と、ここで終わってしまっては
本日のブログのタイトルを盛大に裏切ってしまう
ただの四方山話になってしまうので
大変お待たせいたしました！

それでは本日のマイフェイバリットシネマ！
いってみよう！！

今回紹介するのは…

『バタフライエフェクト』2004年公開

監督・脚本：エリック・ブレス　Ｊ・マッキー・グラバー
主演：アシュトン・カッチャー

2004年に公開されたアメリカ映画。
日本では2005年5月に公開された。
カオス理論の一つ、バタフライ効果※をテーマに製作された。
本国アメリカで初登場1位を記録した。
(※今日の北京で蝶が空気をかき混ぜれば翌月のニューヨークでの嵐が一変する。という、
ほんの小さな変化によってその後の体系が大きく変貌する可能性があるというカオス理論の表現の一つ)

あらすじ：
時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、
医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。

大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、
その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力がある事に気づく。
自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を知ったエヴァンは、
過去に戻り運命を変える事を決意する。

しかし、過去に戻り、選択肢を変えることによって変化した現在では、
必ずエヴァン本人もしくは彼が救おうとした誰かが不幸になっていた。

言わずもがな！
それなりに映画を見ている人なら
知ってる人の方が圧倒的に多いんじゃないかと思うほど超人気の一作ですね♪

斬新で衝撃的なストーリー展開、脚本も練りに練りこまれていて
先の展開に目が引き込まれること請け合いです。

それでいてこの物語の結末の切なさは
星の数ほどある映画の中でも
群を抜くんじゃないかと思います。

ですが、実はこの作品。
エンディングが３通りあります。

こちらはディレクターズカット版にしか封入されてないのですが
もし出会う機会があれば一度ご覧になってみてください！
個人的に最高のエンディングだと思うのは
通常版のエンディングかと思いますが、
ディレクターズカット版のエンディングの一つは
あまりに悲しい結末過ぎて、正直もう一度見たいと思えないほどに
嗚咽を漏らして泣いてしまいました。

一見、神様のような便利な能力でも人間の手に渡ってしまうと
かくも哀しい結末を導いてしまうのかと、
気楽に「あの頃に戻れたら何したい？」と言えなくなるような
とても考えさせられる、それでも、
死ぬまでに一度は見ておきたい映画かなと思いました。

まだ見たことのない人は是非一度ご覧になってみてください！
通常版しか見たことがない人はＤＣ版を探してみてください！
内容を忘れている人はもう一度見てみませんか？

以上！！
今日はこんなところで！

それではまた！！